先週の「釣り釣りタイム」を逃してしまった失敗がひっかかっていて今週は釣りに行きたくて仕方ありません。
そのため火曜あたりから俺の心の中の天使と悪魔が壮絶な戦いを繰り広げておりましたが天気があまりよくないことから越前方面は断念。
某所はというと。。。。南からの風が気になります。
でもこの場所はきっと風裏にあたるはずと釣行を決意!!
現地到着はAM5時前後。
やはり天気のせいか車は私のほか1台のみ。
肝心の天気はというと曇天ではありますが風も少なく、波も凪ではありませんが多少ある程度。
釣りにはまったく支障なしという感じ!珍しく予想が当たりました。
早速準備して出航です。
あ、そうそう、先回の釣行でなんとなくですが我が愛艇に名前をつけました。
X-13 命名:「ガンシップ」
以後よろしくです。
さて、今回の釣行は一味違いますよ!
なぜかというとぶっさんのコメントがすんごく心に残っていて
ぶっさん談:「諦めずにジギングだけや漁具INGだけを
続ける事で記念魚に巡り会えたりするんですから♪
・・・坊主仕方なし!逆にネタ的にオイシイ♪」位に思ってた方がいいですよ!」
心に響きました。なるほどー、確かに釣果を気にするあまりいつも目的を見失ってましたからね~。
「コレを今日の私の方針にしよう!!」とやる気満々です。
待ってろよ~記念魚!!
さて、ポイントですが右の大きな島方面かいつもの筋トレコースにするか。。。。
どちらにしようか迷うなぁ。右の方が良い話を聞くのであっちに行きたいのですが、、、、定置網船が仕事してるし往来するには大きく迂回しなくてはいけません。
2ついくわけにもいかず、今日はいつもの筋トレコースにします。
途中まで風も波もなく穏やかな天気。
コレならいつもの場所まですぐつくなあと思ったのですが・・・・なんか海がヘンです。
うまく言葉にできないのですが静か過ぎてとにかくヘンなんです、それでいて体感的になんかやばい気がします。
筋トレポイントまでまだ半分も来ていないのですが断念していつもの浅場のカサゴポイントに引き返すことにします。
あと少しでカサゴポイント到着、、、、というところで天候一変。
強風が吹き始め、大きな風波が立ち始めました。
バッドコンディションの中でのカヤックは初体験。
X-13は船底がシャープな為か直進性はあり向かい風には強いようです。
しかし船底に起因してなのか、どうしても横波を受けやすい格好で進んでしまいます。
こ、こ、漕ぎにくい
船の横からくるなかなか大き目の危うい波も数回ありました。
ちょっとヘロヘロになりながらなんとか風が避けられるポイントに到着。
でもなぜ横波を受けるような格好になるんだろ?私の操舵のせいかな?
(おやじAさんなにかお気づきですか?お気づきでしたら教えていただけるとうれしいです。)
ちょっと怖かったです。でも大変貴重な経験をしました。
今後この経験を更なる安全な海釣りとカヤックフィッシングが出来るよう生かして行きたいと思います。
しかし、いつも釣り開始までの前置きが長いですね私は
ようやく釣りを開始するも近くには同じように風や波から避難してきたゴムボートが2隻。
水深は浅いし、釣り場所も限られる為釣果は。。。。
チビ赤ちゃんカサゴ君
うーーん、もう少し大きければいいんだけどちょっと小さいね。
このあと3匹ほどチビカサゴが釣れるがすべてリリースします。
ここで風も収まり、波も穏やかになってきたのでカサゴ釣りを辞め、シーバスや鯛を狙うべく少し沖にでることにします。
曇天だしって理由だけで今日はシーバスが良いような気がするためインチクで水深40m~50mラインを爆撃。
ですが一向にあたりなし。
いつもならここでやめてしまう私ですが今日は一味違います。
粘る。
粘る。。。。
粘る。。。。。。。。
インチクがダメならタイラバでタイラバがダメならメタルジグでとにかくシーバスを狙いつづけます。
そしてとうとうその時が!!!
いっつしょーたーいむ!!
記念魚。。。
春イカ?
ぶっさん、、、、結局ネタの方拾っちゃいました~
呆然と海を眺めていたら少し沖にヘンな現象を発見します。
一箇所黒く変色してます。
そこに向かって鳥が滑降しては消えていきます。
な、なんだ?ま、まさか?
耳を澄ますと「バシャバシャバシャバシャ」となにかがうごめく音。
こりゃ確かめに行くしかありません。
漕ぐこと5分。
その正体は直径10mくらいのナブラ!!!!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
ナブラがすぐカヤックの下に!
私は気が動転していたのでしょう、慌ててタモですくおうと用意します。
「ち、違うやん、釣れよ俺。」と自分に突っ込みを入れてキャスト
ジグを何度もキャストするもヒットしません。
ジグがダメならとジグルアーを投げるもダメ。
焦る俺。
この間もナブラはすごい勢いでなにかを追い立てている様子。
すごい迫力!鳥は水つっこんで浮かび首だけ下ろしてなにかを食べてる様子。
た、頼む。神様せめて1匹だけでも~~家族が刺身を待ってるんです!!!
・・・・・
・・・
・
シーーーーーーーーン
ナブラ終了
ノーーー!神様のあほーーー!!
真っ白となった俺。
ふん。あんなチャンスもうねーよ。と完全にすねていると・・・・・
「バシャバシャバシャ」と10mくらい先でナブラ再発生!!!
うおーーーー!!神様最高~!!!
「今度こそ刺身ナブラの正体を釣ってやるぜ」
ジグ、ルアー何度も試しますがダメ。
でも時々バイトしますが乗らず。
そしてナブラ終了。
ノーーー!神様のあほーーー!!
とすぐに数メートル先にナブラ再発生!
やっぱ神様最高~~!!!
あとはこの繰り返しですww
繰り返すこと5回目くらいでしょうかw
さっき記念魚を釣る偉業を達成した小さいメタルジグが再びミラクルを巻き起こします。
ガツン!!!
人生でここまで竿が曲がったのは根がかりくらいじゃないのかってくらい竿がひん曲がってくれます。
ドラグもジージー出てくれます。
以前のサゴシよりもよい引き!
格闘すること数分。
上がってきたのはこいつ!
どどーーん、47cm。
ハマチ~~
生まれて初めて釣りました。
カヤック買ってようやくカヤックフィッシングらしい釣り物に巡りあえた気がする(涙)
私、こいつを釣りたくてカヤックかったようなものなんです。
だから本当にうれしい!!
みてわかるようにノドにスレ掛かりしてますwwwあぶねー。
さて、2匹目じゃーと思ったら海がまた一変!!
今度は朝の比ではないくらいの風と波。
やべえ、コレはこのままだと絶対危険だとおもいすぐ目の前にあるナブラを諦めてかぜ裏に退避することに。
先ほどの経験からかカヤックの操舵に多少の余裕があり今度はわりとすんなりポイントに避難できました。
沖を見ると相変わらずのナブラ。
でもここからそのナブラまでは恐ろしい風と波が立ちふさがります。
うーーん、ご馳走を前におあずけを食らっている感じだぁ。
でも命には代えられず諦めます。これから先いくらでもナブラに遭遇できるだろうし。
避難したポイントでちょっと粘るも釣果は芳しくなくそのポイントまで風がでてきてしまったため11時に納竿としました。
かたずけの途中、ゴムボの人が話かけてくれました。
ゴムボの人達曰く朝すぐ近くでナブラが立っていたらしい。
でもすぐに沖にいってしまい手漕ぎのゴムボだったので断念されたとのこと。
なにか細長い魚(サヨリ?イワシ?)をおっていたようでしたと情報をくれました。
「キビナゴかなぁ?」なんて話してました。このゴムボの人。
岐阜県から来ていたそうです。カヤック早いですね~なんて褒めてくれました。
愛艇褒められるとうれしいですね。
シャワーにも感心したようでホームセンターで売ってますよといったら買ってこようかななんていってました。
来週またリベンジしましょうとお話して別れました。
今回も我がちびっ子クーラーに強引に押し込めてもって帰れてしまいましたw
もちろんチビイカ君もいますよ~。
チビイカ君はちょちょっとした処理してかみさんに食べさせてあげました。
ハマチは刺身・ブリ大根ならぬはまち大根・カブト焼きを堪能。
我が家はハマチ1匹で十分満足のようですwww
いやぁ~1匹しかつれませんでしたが私にとって貴重な体験がたくさんできた一日となりました。
そうそう、来週土曜ですが天気がよければまたナブラ撃ちに行きたいと思ってます。
どなたかこんな貧乏神並の釣り運の持ち主の私と一緒にナブラを撃ちにいく人いませんか~?ぼしゅーちゅー。
追伸:ハマチの腹の中はチビイカが3匹出てきました。ってことは私が釣り上げたあのチビイカを捕食していたのでしょうか?それともこいつはたまたま?キビナゴの線が有力?いずれにしても対策せねば~
次回もナブラにあえますよーーーに!!!